会場専属と外部のカメラマンの違い

2019年11月14日(木)

本題に入る前に(^^)/

 

会場に写真・ビデオを頼むか、外部に頼むか、、、何で悩まれていますか?

先ずは料金ですね!
これは圧倒的に外部に依頼する方が、半額以下で撮影が出来ます。


でも、外部撮影だと制約があることがありますね、、、メイクルームに入れないとか、、、

会場の撮影スポットで撮影出来ないとか、、、

お分かりですよね、これらは「外部カメラマンに依頼をさせない」為の制約なんですね~
建前としては「慣れていないカメラマンだと撮影に時間がかかる進行の妨げになる」という説明があるかと思います。

 

会場側も商売なので、仕方がないと言えばそうかも知れませんが、そこはもう少しお二人の目線で考えてくれると嬉しいのですが、、、

 

どうしても会場内の撮影スポットで撮影したい、パンフレットで見たような写真を撮りたい!

だけど、外部だとそれが撮れない=仕方がありません、その想いが強い場合は会場のカメラマンにご依頼頂くしかありません、、、しかし

 

結婚式で「いちばん大切」に思うことは何か?が大事となります!

 

では、撮る側のカメラマンは何を大事にしているのでしょうか?

 

会場カメラマンは?

しっかりと決まった写真を撮る。以上!!!

逆に言うと、それ以外は撮れなくて大丈夫(^^)/

 

決まった写真とは何でしょうか?

それは「アルバムに入れる写真」です。

二人のポーズ写真や、誓いのキスのシーン、乾杯、ケーキ入刀など。

 

ここで誰も知らない会場カメラマンの実態を教えますね。

前置きしますが、これが悪いと言っているのではありませんm(__)m

会場カメラマンは二人が中座から再入場までの間に休憩しています。

すべての会場カメラマンがそうとは分かりせんが、大半は休憩時間のようです。

現に私が会場専属で撮影していたとき、その時間スタッフルームでお茶飲んでました(^^)/

 

では、中座中には何が行われているか?と言いますと、、、

最近はプロフィールビデオ上映が多いですね。

また、親御さまたちはゲストにご挨拶をされています。

プロフィールビデオに映る二人の成長を見ているご様子、親御さまとゲストの歓談、、、

 

休憩時間ということは、そこは写真、映像には残りません。

 

外部カメラマンは何を大事にしているか?

話の流れから言いますと、私たち外部カメラマンは休憩を取りません!

中座中も撮影をしています。

生まれたころの写真を見る親御さま、祖父母さま、学生時代の若い姿に盛り上がるご友人たち

初めて会うお二人の仕事関係の方々、ご友人と歓談されている親御さまの表情、、、。

 

お気づきかも知れませんが、私たちはお二人はもちろん、ゲスト皆様の表情を大切にしています!

それには撮影枚数制限があっては出来ません。

 

外部カメラマンは

決まった写真と、決まっていない写真を沢山撮る。

 

何を大事にするか?大事に思うか?

結婚式とは、、、

 

プランナーから厳しいことを言われている、、、

=大半が大したことではありません(^^♪

 

最近は会場のいちばんお安いプランと外部カメラマンと2カメでの撮影をご依頼されるケースもあります。

ぜひLINEからご相談ください!不安解消です(^^♪

 

 

  |  

メールでお問い合わせLINE 友だち追加
Return to Top ▲Return to Top ▲